なくして気づく、そんな時間は魔法みたいだね。
こんにちはぁ
今日はいい天気だなぁ。
そう思っていたら、午後は普通に雨降ってました。
最近こういうことが頻繁にあります。そういえばもう梅雨入りしているんだよね。
トレーシングペーパーも少し濡れてしまった。
最近楽しいことはあんまりなくて、
そういうときは他人に依存している証拠だということを、僕のなかで思っていたことがあって、
いいことなのか悪いことなのかは全然分かりません。
今じゃなくてもいつかは分かるものだということは、いろんな人や物に教えてもらったような気がします!
楽しいということは、苦しいことの裏を返したことなのだから、
めちゃくちゃに渇望していたことでも、充足されてしまえば、
実はそんな大したことはないのです。
そんな時間がゆっくりと、けど速く過ぎているなぁ。
近頃の感触ですね。
特別なものとか特徴だとか、なにもない。
優れていること、著しく劣っていること、なにもないはず。
空白ってご存知ですか?
なんでもいえることなのですが、空白があるからこそ、そこにあるものが活きてくるのであり、
目にあるものだけを見ていたら、そのうち何かを失うものだと、これは知り合いがまだ幼い頃の僕にそう諭してくれた、という記憶があります。
ノートとかそうですよね〜
あと人のこともですよね。
輝く人がいるのは輝かない人がいるからなのですよ。たぶん。
優れていることが在り、はじめて劣っていることが在るので、一番があるからこそ二番があり、
だからこそ評価をされるのだから、これはこれで面白いな。
ゾクゾクする〜!
むぅー
いくらすくすくと育ちキレイな蕾を見せたとしても、花がしおれては、なんの意味もないこと。
表面化されるもの。されないもの。
それに気づくこと。気づけないこと。
ではでは〜
こんな元気そうなカピバラがもし明日死んだら、驚きますか?
🤞🏼
そんな総てを知れたらいいな。